2006年09月03日(日曜日)


今、ふと思ったのだが、言葉というのは光のようなものだ。言葉を尽くすことで、どんどん明るくなる。しかし、言葉が多すぎると眩しくて見えなくなるものがある。また、言葉にすることで、陰もできる。明るいところだけに目がいくようにさせることができる。照らす方も、また照らされたものを見る方も、言葉の明るさには、注意が必要だ。

via: MORI LOG ACADEMY: 定義の必要がない