2006年08月03日(木曜日)
関係ないが、アルコールを飲むのをやめたのも、似たような理由からで、つまり、アルコールを飲んだあと、一仕事する気になれないからだ。いつでも仕事をしていたし、いつでも思いついたら仕事ができるようなコンディションでいたかった。今でも、それは同じかもしれない。だから、体力的にも常に無理をしないように心がけている。泳ぐことは、歩くことよりは、明らかに無理な行為だと思える。 間違えないでほしいのは、これは僕のことであって、他人に適用できる一般法則ではない。自分に対しての法則を、それぞれが持っていれば良い。それが素晴らしい。たとえば、僕は1日に1回の食事で充分だと考えている。その習慣をみんなに押しつける気はまったくない。 ただし、どんな条件が自分の躰や生活に合うのか、いろいろ試してみることは大事だと思う。実際に試してみれば、どれが合うかわかる。ただし、ときどき試し直した方が良いようだ。人間はコンスタントではない。