2006年01月23日(月曜日)


6 の約数は、1 と 2 と 3 と 6 である。約数のうち、自分自身以外のものをすべて足す。すると、1+2+3 = 6 のように、自分自身とイコールになる。このような数(つまり 6 のこと)をパーフェクトナンバ(完全数)と呼ぶ。 6 の次のパーフェクトナンバは 28 だ。1+2+4+7+14 = 28 である。その次は 496。そのまた次は 8128 である。この 4 つは、かなり大昔(ギリシア時代)からわかっていた。 その後もパーフェクトナンバは発見されている。つい数年まえにも見つかった。今は 40 個くらいが確認されているらしい。 もっとあるのかどうかはわかっていない。見つかっているパーフェクトナンバはすべて偶数だが、奇数のものがあるかどうかもわかっていない。 そんなもの、コンピュータを使ったらすぐに見つかるだろう、と思われるかも知れないが、今見つかっている、一番大きいパーフェクトナンバは、その数1つを書き記すだけで、電話帳ほどの本になるくらい桁が多い。この数の約数を求め、それを足し合わせる計算は、コンピュータでも何十年もかかるという。

via: MORI LOG ACADEMY: パーフェクトナンバ