2005年10月18日(火曜日)
締切ぎりぎりになって、大慌てで徹夜してやっつけ仕事で切り抜けると、体力は消耗するし、ストレスもかかって精神的にも疲れるし、おまけに仕事も雑になる。しかし、充実感があるし、仕事を依頼した方も、今更やり直しができないし、頑張っている姿が目の前にあるから、褒めてくれる。 つまり、仕事のできがどうこうよりも、苦労を売っているのである、おおかたのビジネスは。なるほどなあ、そういうことだったのか、と落ち葉を拾っていて理解した。僕は、労力よりも、出来上がり具合で評価したいけれど。